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菅田将暉の仮面ライダーwの変身ポーズが雑誌の表紙を飾る!

仮面ライダーwで最年少のライダーとしてデビューされた菅田将暉さん。

その菅田将暉さんの仮面ライダーwでの変身ポーズが雑誌の表紙を飾ることになったようです。

今回は菅田将暉さんが表紙を飾った雑誌や仮面ライダー時代の菅田さんの心境について調べてみました。

スピリッツの表紙で変身ポーズ!

菅田将暉さんが雑誌の表紙を飾ったのは2017年の10月2日に発売された週刊ビッグコミックスピリッツ44号になります。

週刊ビッグコミックスピリッツ44号の表紙には、各キャラをイメージした衣装の2人が、仮面ライダーwの変身ポーズを取るカットが使用されています。

また、本誌では、「見ようぜ! 仮面ライダー」と題した特集を展開。菅田将暉さんが桐山漣さんの肩を抱くカットなどを使用したピンナップに加え、2人のカラーグラビアを6ページにわたり掲載しています。

さらに対談ページでは、菅田将暉さんが、当時の桐山漣さんから受けた影響を明かすほか、2人が「また変身、してみっか?(笑)」「『あれから10年経った2人が変身する』っつーのをやりたい」と語り合う場面がありました。

ラジオで仮面ライダー時代の不安を語る

菅田将暉さんは昨年、自らがパーソナリティを務める深夜放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」で9年前にデビュー作として出演した「仮面ライダーw」で不安に感じていたことを明かされています。

当時、桐山漣さんが24歳で、菅田将暉さんは8歳年下の16歳でした。菅田将暉さんからさらに8歳下となると8歳で、ちょうど“仮面ライダーを見る子”の年齢になります。

この、自分の“16歳”という実年齢が「不安要素」だったそうで、「24歳の仮面ライダーは、子供からみても大人で、かっこいいお兄さんとして見られる。でも、16歳の仮面ライダーを見て、仮面ライダーとしてちゃんと見てもらえるのかな」と悩んでいたと語られました。

桐山漣のインスタで2ショットが話題に

特撮ドラマ「仮面ライダーw」で主人公を演じた菅田将暉さんと桐山漣さんのツーショットの写真が大きな話題となりました。

週刊ビッグコミックスピリッツ撮影の際のオフショットと思われる写真を、桐山漣さんがInstagramに投稿したとのこと。masa33

「お待たせさん」と添えられたこの写真には、「この日をずっと待ってました」「待ってました!ずっと待ってました!!!」「こんな日が来るなんて!待っててよかったー!」「翔太郎とフィリップがこうして時を経て並ぶ姿を見られるとは思ってなかった」「感動して泣きました…」などファンからのコメントが続々と寄せられました。

 まとめ

ライダーとして劇的にデビューした菅田将暉さんはその後も順調にキャリアを積み、様々な役柄をこなし幅広いジャンルで活躍しています。

菅田将暉さんは、ドラマや映画のみならず舞台俳優の仕事もこなし、『タンブリング』『ロミオとジュリエット』などに出演。

ドラマ『死神くん』では第81回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の助演男優賞を受賞されました。

そんなマルチな才能を発揮している菅田将暉さん。今後も注目の俳優さんの一人ではないでしょうか。