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二宮和也の主演ドラマ・映画を一覧にまとめてみました。

今やジャニーズを代表するスターとなった二宮和也さん。

そんな二宮さんは数多くのドラマト映画に出演しております。

もはや解散したSMAPを抑えてジャニーズのトップとなった『嵐』ですが、今回はそんな嵐の二宮和也さんが出演された映画・ドラマを過去の経歴と一緒にご紹介したいと思います。

二宮和也の経歴は

1983年6月生まれ、現在34歳になる二宮和也さんは1996年にジャニーズ所属タレントとしてデビュー。

翌年の1997年には「スタンドバイミー」で舞台デビューをはたします。

その後1999年に「危ない放課後」にてテレビドラマ初主演を行い、同年9月にジャニーズの新しいグループの「嵐」としてデビュー、1999年の「バレーボールワールドカップ」のテーマ曲になった「A・RA・SHI」を発表します。

その後、映画やドラマなどで確実にキャリアを築きあげていきます。

2006年にジャニーズ初になるハリウッド映画デビューを見事に果たします。

「ダーティハリー」などの映画で主演してスターになったクリント・イーストウッド監督による硫黄島を舞台にした「硫黄島二部作」において、舞台を日本にした「硫黄島からの手紙」にて主演を演じた二宮さんは国内外で高い評価を受けます。

主演ドラマ、視聴率ランキングは

では、二宮和也さんの主演ドラマの視聴率をランキング形式でまとめてみました。

 

  1. フリーター/家を買う  平均視聴率17.1% 最高視聴率19.2%
  2. 流星の絆        平均視聴率16.6% 最高視聴率22.6%
  3. 山田太郎ものがたり       平均視聴率15.3% 最高視聴率17.9%
  4. 背景、父上様        平均視聴率13.2% 最高視聴率14.5%
  5. Stand up!          平均視聴率10.3%   最高視聴率  14%

 

1位のフリーター/家を買うは25歳のフリーターが鬱病になった母親のために家を買い親孝行をするという大ヒット小説のドラマ化であり、多くの人々からの共感をあびて平均視聴率は17.1%にまでなりました。

2位になった「流星の絆」は両親を殺された子供が、詐欺師をだましながら生きていくハードな内容。見た目に似合わず硬派な内容のドラマが似合う珍しいアイドルなのが彼の魅力なのかも。

主演映画、興行収入ランキングは

さらに彼が主役を務めた映画の興行収入のランキングは一体どうなっているのでしょうか?検証してみました。

  1. 硫黄島からの手紙 興業収入51.0億円
  2. 暗殺教室 卒業編 興業収入35.1億円
  3. GANTZ 興業収入34.5億円
  4. GANTZ PERFECT ANSWER 興業収入28.2億円
  5. 暗殺教室 興業収入27.7億円

 

1番に輝いたのは彼のハリウッドデビューとなった「硫黄島からの手紙」でした。この映画でイーストウッド監督と仕事をした二宮和也さんは監督にわからないように日本語でタメ口をきいていたらしいです。nino12

見た目によらずかなり負けん気が強い二宮さん、ハリウッドスターだろうとおかまいなしです。

しかし、イーストウッドさんには全部わかっていたらしいです。とはいえ、仲は良好になっていたらしくなんと監督に母親の名前でサインを書いてもらったとのことです。

まとめ

このように出るたび出るたびにヒットを生み出す二宮和也さん。

まさしくヒットメイカーの名前にふさわしいでしょう。

海外作品への出演経験は現時点の間は「硫黄島からの手紙」で終わってしまったらしいですが、演技力も雰囲気もばっちりなのでもっとハリウッド映画に出て日本人の演技力を世界に知らしめてほしいところですね。

まさに金の雨を降らせる男「レインメーカー」といってもいい二宮さんですが、この先はどのような活躍をされるのか期待しております。