各方面で話題になっているお笑い芸人の みやぞんさん。
そんな彼の過去について様々な場所で話題になっていたため、今回はその詳細をまとめました。
どうやら、かなり個性的な彼ですがその青春もやはり個性的だったようです。
https://youtu.be/UEqHvaZF3aM
学歴は?偏差値は?
そんな みやぞんさん の学歴は一体どうなっているのでしょうか?
彼の相方の あらぽんさん とは幼いころから共に過ごしている幼馴染で、昔から共にお笑い芸人を目指すために努力していた事が明かされています。
二人は小学生のころは足立区立 寺地小学校にともに通う仲だったといわれております。
それよりも先に幼稚園で一緒だった彼らは足立区立第六中学校に共に進学、高校のころになると別の学校に進むものの関係は継続していたそうです。
その後、みやぞんさん は荒川商業高校へ入学。
ちなみに偏差値は44程で この数字はやはり平均よりはやや低いかと思われます。
大学や専門学校に進学するということはなかったらしく子供のころからの夢だったお笑い芸人を目指していました。
NSCこと吉本総合芸能学院に通う事も目指していましたが、母親から「笑いって学ぶもんやなくて、その辺に落ちてるやんけ。それを見つけられへんのに養成所で笑いを訓練したって成長せえへん」とたしなめられたことで高校卒業後はNSCの養成所にいかずプロの芸人として活躍していたとのことです。
中学時代は裏番長?
そんな みやぞんさん ですが、中学時代は裏番長と呼ばれていたらしく、小学生のころからキックボクシングを習っていて、近所のゲームセンターにあるパンチングマシーンの記録が長年他の人達に破られなかったことから、リアルな喧嘩もしたことがないのに「裏番長」と呼ばれていたと明かすみやぞんさんです。
やがて、他校の不良達が彼の元へ来るようになり。
「ちょっと顔出せや」と大勢で迫ってきたとのことです。
その日給食当番だった彼は割烹着の姿で「どうしたの?僕のこと知ってるの?言って言って?何かしたなら謝るから。いつ会った?親戚?会ったっけ?」と迫ると不良の方は困惑しながら「こいつはやばい」と逃げ出したという事が語られています。
殴り返すと倍の数で襲ってくるという不良相手に心理戦で勝利した みやぞんさん。
とはいえ流石に喧嘩の場に割烹着姿で現れれば面食らってしまうのも無理はないでしょう。
不良というものは基本的に「面子」が大事であり、みやぞんさんは関わってしまったら自分達が他の不良にバカにされるほど天然だから関わる気がなかったのかもしれません。
https://youtu.be/GrCS_uDCveI
高校球児!成績が凄かった?
では、彼の高校時代はどんな青春を過ごしていたのでしょうか?
中学まではテニス部だった彼でしたがその肩の強さをみた野球部にスカウトされそのまま都立荒川商業高校野球部へ進学をするという稀なの経歴を持っています。
しかもエースで四番というまさに漫画のような経験をしていた彼、かなり癖のある変化球と130キロの超のストレートボールが持ち味だったと言われています。
さらに荒川高校の野球部監督は女性でだったそうで、03年の高校野球選手権東東京大会では14-1で勝利し、女性監督にウイニングボールをプレゼントした。と言われています。
そんな中でも天然っぷりを維持していた彼は最後の試合の際に涙を流す他のメンバーに「諦めるなって。頑張って、次は勝とう!」と励ましたところ、「次はない!」と怒らていたらしいです。
夏の高校野球、都大会、トーナメントですから次はありませんよね。ちなみに体育会系の世界にはもううんざりだったらしく、大学進学の話もやめたそうです。
https://youtu.be/wfaoPhE-BdQ
まとめ
こんな変わった経歴をもった みやぞんさん、天然キャラに相応しいエピソードも多く持っているようで面白いですね。
裏番長と呼ばれていたというエピソードもかなり面白いですが、番長なんていう文化がいまだに残っているという事に正直驚きました。
大体、彼が中学生だった平成のころにはそういう文化はなくなっていたのではないかとおもいましたがそうではなかったのですね。
高校球児だった時のエピソードも面白く、いつか彼の人生をまとめたコントなんかをやってみてほしいです。
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