鬼嫁の尻に敷かれる夫キャラで有名になっている宮迫さん。そんな宮迫さんの奥さん “のりこさん”は一体、どういう人間なのでしょうか?
気になったので、今回はそんな“のりこさん”のことを調べさせてもらいました。彼女は鬼嫁なのか?鬼の目にも涙があるのか?
のりこさんはどんな人?元バレリーナ?
のりこさんは芸能関係者ではない一般の方で宮迫さんが18歳もしくは19歳のころから付き合っていた年上の女性だったそうです。
6年ほど付き合うものの、当時芽が出なくて苦労した宮迫さんは仕事に集中する為に別れていたとされています。
ところが1年後、突然彼女から電話があり「私と結婚するか二度と会わないか決めてくれる?」と半ば脅迫的な逆プロポーズを受けて宮迫さんはおびえて「考えさせてくれ」と言ったものの最終的には結婚したそうです。
出身は香里園、元バレリーナという話もあり、家では炊事・洗濯はほぼ宮迫さんにやらせているそうです。
家で宮迫さんが料理をすると「油が飛び散るからやめろ」と言ったり、疲労困憊で宮迫さんが帰ってきた時も「ゴミ出して」と迫ったり子供の弁当を作らせたりするという強権的な性格をしている模様です。
さすがに家事ぐらいはしてもよさそうなものですが・・・。
宮迫、本格復帰で嫁の手紙に涙。なのにまた浮気?
そんな宮迫さん一家にある災難が訪れます。
2012年12月宮迫さんの体内に初期状態の胃ガンがみつかります。
3月ころから雑誌の肉体改造プログラムで減量をしていたので、これが原因ではないかという事情通のコメントもありますが真偽はわかりません。
この間、宮迫さんはずっと食欲不振であり11月の人間ドッグでこのガンがみつかったとされています。
胃の2/3を切除することで何とか完治していたものの遅ければ死んでいたとされています。その後、奥さんの献身的な支えで病気を克服することに成功します。
さらに復帰後、改めて出演したテレビ番組で奥さんからの手紙を読んだ際に感極まった宮迫さんはなんと号泣してしまいました。
しかし、そんな中最悪なタイミングであるスキャンダルが明らかになります。
なんとそれは宮迫さんの新しい浮気の発覚でした。
浮気釈明での嫁のコメントが賛否両論?
同時に二人を相手にする浮気で問題になってしまった宮迫さん。
当然家庭内でも奥さんからの追及にあい、週刊文春に突撃取材を受けた際に「お前、何回目や!」と激怒されてしまったとのことです。
それだけで済むわけではなく宮迫さん曰く「3日間家にいるのは地獄でした。」と語るほど怒られた模様です。
するとやがて「自分にも非があったのかもしれない。最終的には家族だから私が助ける。」
「処理をするのは大変だけどあんたがガンになったり子供が交通事故になったりしたことと比べたら屁みたいなもんや!」と語ったと語る宮迫さん。
しかし、ネット界隅やSNSからはこの話を実際に会ったかを疑問に思うコメントが多く「鬼嫁」というキャラをしている奥さんのコメントを全面に出して自分の行為を美談に変えているだけではないか?という指摘もあります。
まとめ
宮迫さんの奥さんが本当に鬼嫁なのか、こんな手紙を書いたのかなどの真偽はわかることはできません。
もしかしたらこういった数々のエピソード自体がジョークのネタだったりするのかもしれません。
しかし、明確な証拠はほぼないので真実である可能性も否定はできません。
いずれにせよ、浮気やスキャンダルの多い宮迫さんから離れないのはやはりそれだけ彼に魅力があったりするからなのかもしれません。
さらに、宮迫さんがあれだけ鬼嫁と言っているのに別れないのも恐らく奥さんに魅力があるからかもしれません。