昨年はCM出演に引っ張りだこだった遠藤憲一さん。今年は「バイプレイヤーズ2」や「西郷どん」のドラマ出演。更には、俳優の他にナレーターの仕事も700本以上こなし、脚本家としても活動しています。
そんな多忙な遠藤憲一さんのマネージャーは元宝塚出身の奥様だという噂を耳にしました。
今回は遠藤憲一さんが、奥様と出会ったきっかけや、私生活のエピソードを探ってみました。
遠藤憲一の家族構成は?
遠藤憲一さんは東京都品川区生まれで小学2年生まで育ち、その後は神奈川県に住んでいたこともあるそうです。
当時の家族構成は両親と兄弟は妹がひとりいます。因みにあの怖い顔は父親似なんだとか?
現在、奥様は元タレントの晶子さんという方で、1歳年上の姉さん女房です。
1990年29歳の時に4年間の交際を経て、結婚に至ったそうです。
お二人の間に子供はいないようですね。
遠藤さんの強面からはイメージがわきませんが、自分の子供のように可愛がっているマルチーズを二匹飼っていたそうです。
この2匹は遠藤さんの家族としてかけがえのない存在でしたが、残念ながら2014年と2016年に二匹とも相次いで他界、別れの時が来てしまいました。
妻がマネージャーになった経緯とは?
遠藤憲一さんと奥様の昌子さんとの出会いは遠藤さんが25歳の時に遡ります。
劇団時代の知り合いが舞台の自主公演をやることになり、遠藤さんは演出と脚本を任されます。その舞台で看護師役として紹介された方が昌子さんでした。
後に、遠藤さんは2007年に奥様の晶子さんと事務所を立ち上げて独立します。
昌子さんがマネージャーをやることになったのは、元マネージャーが高齢のために辞めることになったからだそうです。当初、昌子さんにはマネージャーを受けてもらえず、遠藤さんは土下座をしてまで頼みこみます。3年間根気強く頼み込んだ結果、ようやくマネージャーになってもらったそうです。
現在は、夫である遠藤さんのマネージャーをする傍ら、遠藤さんが所属する事務所の社長として働いています。
妻は元タレント?宝塚?その真相は
あんなに強面の遠藤憲一さんですが、何と奥様には頭が上がらないといか?遠藤憲一さんを黙らせる奥様とはどんな女性なのでしょうか?
遠藤憲一さんといえば、ネット上でよく「嫁」の話題が出てきます。
元宝塚出身タレントのマネージャーというのは事実なのでしょうか?。
「元宝塚出身タレント」というのは遠藤さん本人が言っていることなので本当だと思いますが、その真相はクエスチョンです。
ただ、あるホームドラマの食卓を囲むシーンの撮影現場で、遠藤さんは奥様の昌子さんに怒られたそうです。理由は、遠藤さんが食事のシーンでヒジをついて食べていたからだとか?撮影の途中で昌子さんが、いきなり遠藤さんのヒジをバシッ!と叩き、怒られたそうです。 やはりこの振る舞いを聞くと元宝塚出身というのは頷けますね!
今のところ噂話でしかないようですが、かなり綺麗な方だという評判は本当のようです。
まとめ
ここ数年は、CM出演もさることながら、様々な分野でブレイクしている遠藤憲一さんですが、下積み時代はドラマ、映画、Vシネマで主に悪役を中心に活躍しました。
今や引っ張りだこの存在ですが、なんと29歳までは四畳半の風呂なし共同トイレのアパート暮らしだったそうです。
遠藤さんは、あるバラエティー番組で、昌子さんの鬼嫁エピソードを語り、その恐妻家ぶりが話題になりました。
昌子さんは現在、マネージャーとしてスケジュール管理をしており、遠藤さんの仕事を支えています。遠藤さんの風貌からは亭主関白なイメージがありますが、どうやら奥様には頭が上がらないようですね。
強面のイメージと、情けないイメージも持ち合わせているという「ギャップ」が遠藤憲一さんの好感度が高い理由なのでしょうね。