女優・小池栄子さんの実家が下北沢にあってお金持ちで裕福だという話を聞きますが、小池さんの学生時代も気になるところ。
また、在日韓国人との噂もあり謎が謎を呼びますよね。
今回は小池さんの実家や学生時代の話題を中心に探ってみたいと思います。
実家は下北沢でパチンコ屋?
小池さんは、実家が下北沢でアミューズメントを経営していて、お金持ちの家で育ったと以前小池さん自身の口からも話していましたが、実家のお店を一代で作り上げたのは、今は亡き小池さんのお祖父さんだそうです。
現在はゲームセンターに変わっているそうですが、当時はパチンコ屋『ラスベガス』を営んでいて、小池さんの父親はパチンコ台の盤面の釘を叩いて調整し、出玉を出したり絞ったりする「釘師」だったそうです。
小池さんの出身中学校と高等学校は、和洋九段女子中学校・高等学校で、中学生から高校生まで創作ダンス部に在籍しており、厳しい練習に耐えてダンスに精進していたそうです。
登下校は度々タクシー通学をしていたようで、アルバイトもわずか5時間ほどしかしたことがないなどの逸話もあるそうです。
アルバイトをしなくてもお小遣いがもらえていたので、アルバイトする理由もなかったようですね。
在日韓国人なの?
『パチンコ屋経営』と『在日韓国人』という結びつきがあるようで、小池さんの実家がパチンコを経営していたとあったので、それで疑われる理由になったのだと考えられます。
小池さんの実家がある下北沢は、都心へのアクセスが便利で、小田急小田原線と京王井の頭線が通っています。
駅前は商店街があり、お店のバリエーションに富んでいるそうで、商店街では煩雑でがやがやしていますが、一歩商店街を外れると雰囲気は一転し、閑静な住宅街に入り込みます。そんな少し陰陽の姿を見せる下北沢にパチンコ屋があったからこそ、そういった噂が立ったのかもしれませんね。
しかし、『パチンコ屋経営=在日韓国人?』という疑問を抱く人が多いことは否定できないように思います。
近所のパチンコ屋さんもほぼ韓国人が経営者ですし・・。
ネット上では「どうやら小池栄子は本当に在日韓国人のようだ」や「小池さんは、日本人だと考えられる。」など様々な噂が飛び交っています。
結論としましては、パチンコ屋と在日韓国人はかなり親密な関係にあるとは言え、それだけで小池栄子さんが在日韓国人だと決めつけるのは如何なものでしょうかね。
学生時代の夢は保育士
小池さんが子供好きなのは有名な話で、学生時代の夢は保育士だったそうです。
当初は保育士志望で大学に進学するつもりでしたが、高校生の頃にイエローキャブ社長の野田義治氏にスカウトされ、芸能界入りを決意しました。
もし小池さんが志望通りに保育士になっていたら、しっかりとした性格でハキハキとした気さくな保育士さんになっていたでしょうね。
因みに、芸能人で保育士資格を持っている人は何人かいるそうで、叶美香さん、伊藤美咲さん、大塚愛さんがいらっしゃいます。
デビュー当時、グラビアアイドルだった小池さんを思い浮かべると、少しイメージと違う印象を受けましたが、本当に保育士になろうと思うと、子供好きなのは勿論ですが、周囲に気を配り客観視すること、周囲と協力すること、子どもの手本となることが大切になってきます。
小池さんをテレビなどで見ていると、他の共演者に向けての立ち居振る舞いや配慮面など、とても気配りの出来る人柄が出ていますよね。
保育士を目指そうと思えば今からでも十分なれると思います。
そんな小池さんですが、2018年現在では、すっかり”女優さん”になっていますね!最近ですと、NHK朝ドラ『マッサン』や2017年4月ドラマ『母になる』に出演していましたね。
『母になる』では、誘拐された子供を助けて、そのまま母親として育ててしまうという役柄でした。もともと子供好きの小池さんですから、とても感情が入った演技になったのではないでしょうか。
◆2015年3月放送:「あさイチ・プレミアムトーク 小池栄子」の中でデビュー当時の方向性や仕事現場での心構えなどを語っています。
https://youtu.be/dz3_V1Mohlk
まとめ
今回、小池さんについて色々と調べてみましたが、中学・高校時代の通学時にタクシーを利用していたのと、バイトをほとんどしていなかったことに驚きました。
小池さんの学生時代の夢が保育士だったということもあり、保育士についても調べてみましたが、高卒の人でも社会人の人でも要件を満たせば保育士試験を受験することができるということもわかり、小池さんがもし保育士の夢を諦めていなかったら、ぜひ保育士の資格を取って欲しいと思います。
今後も多方面で活躍をされる小池さんに、エールを送ります!