女優・タレントで有名な剛力彩芽さん。
彼女出演したドラマ『女囚セブン』の放送はもう終わってしまいましたが、彼女の京ことばが話題となりましたね。今回は剛力さんとドラマ『女囚セブン』に焦点を当てて、調べていきます。
剛力彩芽の役どころは?
彼女の役は、京都の芸妓・神渡琴音(かみわたり・ことね)。
酔っ払って寝ている間に仲間の芸妓が殺されてしまい、状況証拠が揃っていることから有罪が確定してしまうが、本当は冤罪とのこと。
刑務所では女囚達から壮絶なイジメに遭ますが、舞妓・芸妓の世界でのいけずな姐さん達から厳しい指導を受けてきた琴音にとってそれくらいのイジメは何の影響も無いように思えます。、
「えらいすんません、かんにんしとぉくれやす」と捉えどころのない感じで、シレっと仕返しするようです。
その他に、合気道が出来るみたいですね。
何も知らずにおバカなふりをしているが、実は黒くしたたかで、語学にも長け、超地獄耳かつ怪力。
なんだか設定読んでたら、凄く肝が据わってて強そうなイメージがあります。
視聴率・評判は?
気になる視聴率は…
1話7.5%、 2話5.3話、 3話4.1%、 4話5.1%、 5話4.9%、 6話6.2% 7話5.1%、 8話5.4%と、 全体的に評判も悪くないと思います。
気になる番組の評価は……
『何気に見始めましたが、剛力彩芽の京都弁とアクションに引き込まれ、今はハマってしまっています。
剛力彩芽の京都弁、自然なのか不自然なのかは分かりませんが、すごくいいです。
1人ずつの犯した罪の真意に迫り、剛力がその罪を責めまくり、最後は気持ちを救ってあげる??何だか爽快感があります。他の女優さん達もみんなキャラがいいです。』
一人一人の役のキャラが良かったという声が多数ありました。
他にも面白いという感想が多数ありましたが、アクションシーンがあると書かれていたようですが、『アクションは見ていてイマイチだった』という声が多数ありました。
京ことばは過去の舞台で習得していた?
剛力さんは京都の芸妓役とのこともあり、京ことばをドラマの中でずっと話されてましたが違和感もありませんでしたね。京都弁ネイティブな人にとっては、少しむず痒いかもしれませんが、上手に話されてました。
彼女が以前、舞台『祇園の姉妹』に出演された時、京都弁と所作をとても指導受けていたそうです。
関係者のツイッターには、
『京都・祇園の花街で生きる芸妓(げいこ)姉妹を描いた人情作品。剛力は初舞台で、4日の初日を前に「緊張してるし、どうしたらいいか分からない」とドキドキの表情。
「男に負けへん」と社会の不条理と渡り合う妹役で、着物姿での演技も京都弁も初挑戦。日頃はポジティブな性格で知られるが
「初めてのことが一気にきてしまったので、“できない”って初めてネガティブなことを言うくらい落ち込んだ時期もありました」と打ち明けた。』
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回『女囚セブン』を調べてみて、既に観られた方もこれから観ようと思われている方も、剛力彩芽さんが主人公としてどんな風に活躍するか参考になったかと思います。
剛力さん演じる京都の芸妓・神渡琴音は、どんな逆境におかれても持ち前の性格で周りを動かせそうなキャラだと感じました。
また、その他の役の女優さん達の演技も気になるところですね。
これからもドラマや映画などで女優として活躍される剛力さんを応援していきたいと思います。