モデルや俳優として活躍中の坂口健太郎さん。坂口健太郎さんといえば今人気の塩顔から『塩顔スマイル』という言葉が生まれるほどの人気ですね。そんな坂口健太郎さんの子供の頃と家族構成について調べてみました。
子供のころからイケメンだった?
2010年、大学1年の時からMen’s Non-noの専属モデルとして忙しく活動する以前から坂口健太郎さんはイケメンだったようです。よくアイドルなんかは子供の頃はあまりかっこよくなかったりしますが、坂口健太郎さんの場合はそんなことはなかったようです。
ちなみに、中学校、高校とバレーボール一筋で、その影響もあるのか、身長184cmで体重62kgとスタイルもかなり良いようです。その後、坂口健太郎さんは大学に入学されて2010年の19歳の大学1年生の時に『俳優になるための第一歩としてメンズノンノのモデルオーディションに参加』して合格されています。
そして、2013年頃から塩顔男子の1人として注目されだしたのだそうです。ただ、大学はモデルオーディション合格後に中退されたともいわれています。
家族構成は?
坂口健太郎さんの家族構成は両親と姉の4人家族のようです。
両親は坂口健太郎さんを伸び伸びと育てたようで『勉強しなさい』などは言わなく、幼少期に床や壁にクレヨンでパンダの絵を描いた時には叱るどころか『センスあるよ』とほめてくれたようです。
また、坂口健太郎さんは子供の頃から自由奔放な性格で、小学校の時には授業中に逆立ちを始めたり、よくランドセルを忘れて登校したり まるで『クレヨンしんちゃん』のような子供だったようです。学校でもよく目立つ子で、中学の時には生徒会長を務めていたといいます。
このように、過去の様子を知ると一見派手な性格なのかなと思われがちですが、本当の坂口健太郎さんはどちらかといえばインドアで内向的とご自分で仰っていたそうです。そして、趣味は読書でこれはお母さんの影響を受けてなのだそうです。
韓国に似た人が、兄弟なの?
坂口健太郎さんについて調べていると兄弟がいるというような記事がありました。
しかしその噂は嘘で、兄弟だと言われていたのは韓国の人気俳優ソ・ガンジュンさんです。そして、もう一人そっくりなのが、韓国の人気俳優のパクソジュンさんもですね。お隣韓国でも最近は塩顔がブームなのでしょうか。韓国のイケメンアイドルの人たちがやけに塩顔が多いように感じます。
このように、坂口健太郎さんはいかにも韓流スターにいそうな顔なのですが、実際実家や家族のほうはどうなのでしょうか。調べてみたところ韓国とは全く関係なく、坂口健太郎さんの地元は東京都らしいです。
また、お父さんもお母さんも完全に日本人のようです。よって、外見以外は韓国との接点は特に無いようです。
まとめ
坂口健太郎さんの長所は、「誰とでもなじむ」ことだそうです。これって、実はスゴいことです。自己主張が強すぎたりトンガっていると、誰とでもなじむことはできないわけですし、坂口健太郎さんは、何色にも染まることができるのです。きっと、仕事の現場でもそうなんでしょうね。
いつも穏やかにまわりにすっとなじめるってことは、俳優としても人としても魅力ですよね。その性格で、塩顔男子なのですから、それは人気がでて当然ですね。