オードリーといえば、春日さんの方がネツトニュースなどに取り上げられやすいですが、若林正恭さんも今話題になっています。
その話題というのが若林さんの父親。
オードリー若林さんの父親のエピソードは沢山あり、ラジオのトークで題材になったりしています。
また若林さんが父親から受けた影響や死去してからの心境の変化とは?
今回は若林さんと父親とのエピソードについて調べてみました。
父親の職業は?スポーツが好きだった
ネットでは若林さんの父親の様々な噂があがっていますが、仕事に関しては長く勤めていた会社は無いようで、なんと8回もクビになったことがあるそうです。
父親が幾度となく会社をクビになった理由は「サボり癖」だったのだとか…
例をあげると「営業車の中で昼寝していたことがバレてクビ」「朝まで麻雀をしていて仕事を休んでクビ」等々。
何度もサボリ癖のせいで転職を繰り返したそうです。
真面目そうな印象の若林さんからは想像できないほどの怠惰ぶりですね。
そして若林さんの父親はスポーツ好きでも有名です。
少年野球チームの監督や、アメリカンフットボールの観戦もよくしていたようですね。
そのまた昔は、カントリーミュージシャンとしての経歴があるのだとか。スポーツ好きの父親の影響で 子供の頃の若林さんも、野球やラグビー、アメフトなど、色々なスポーツをやっていたそうです。
語られた弱音、心境の変化は
父親が他界し、ネタも作れず「もう無理だね」と、ラジオ放送の「オードリーのオールナイトニッポン」で若林さんが、父親の死去で起こった心境の変化について語っていました。
お笑いのネタを書くためには、「何かに引っかかりを感じて、何かに怒ってなきゃダメな気もする」と持論を語りながらも、「でも、もう無理だね」と笑いながらも弱音を吐いていました。
また若林さんは父親の死去をきっかけに人生観が変わったともラジオで発言しており、 心の傷が癒えるまでには、少し時間がかかりそうだと「Smart FLASH」が報じました。
もしかすると若林さんにとって父親の存在は、とても大きかったのかもしれませんね。
ポッカリと穴が開いてしまったような、そんな気持ちなのでしょう。
春日からふざけたLINE送られる
ラジオ放送で、若林さんの父親が亡くなった際に、相方の春日さんから送られてきた、ふざけた内容のLINEを紹介されました。その内容を一部抜粋。
若林正恭:それがさ、本当に、恥ずかしながら俺の親父が亡くなったんだって、お前にメールしたらお前が返してきたLINE、「残念な事でざいやしたね」だからね。
春日俊彰:わははははは
若林正恭:ヤバイだろ?こいつ。
春日俊彰:それはさ、間違ってないじゃない。間違っているのか?
若林正恭:俺が言ってたのは「ま」と「や」の違いだよ。「残念な事でございましたね」ならまだいいよ。「ございやしたね」っていう事は通常運行なのよ。
春日俊彰:通常じゃん。それは。
と、春日さんはそれを間違ってないと言い張り、若林から「薄情な男」と指摘されました。
何事も笑いに変える二人のやりとりはプロ意識を感じますね!
まとめ
転職続きの父親の元で育ち、子供時代は家族共々大変だったことでしょう。
しかし、こうやって若林さんが父親のエピソードを笑いのネタに変えられるというのも凄いことですよね!
父親は、若林さんが芸人になるよりも一般企業に就職し、安定した生活をしてほしいと願っていたそうですが、今や年収は億超え!そのパワーの根源は、やはり天真爛漫な父親の子供だからではないでしょうか。
きっと若林さんの活躍を天国から見守られていることでしょう!